WAKAZO

誰もがいのちを守り合う、

新たな未来を創造する。

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未来を創るのは、私たち若者だ。

万博誘致を機に2016年に立ち上がったWAKAZOは、いのち輝く未来社会をデザインする若者集団へと成長しました。

WAKAZOは、正解のない「いのち」の問いと向き合い続け、2025年大阪・関西万博とその先の未来に向けて行動することをここに宣言します。

誰もがいのちを守り合う、新たな未来を創造する。

WAKAZOは、「誰かのいのちのために自分のいのちを大切にする未来社会」を目指す、医学生を中心としたプロジェクトです。

大阪・関西万博の誘致を機に2016年に結成し、「inochiのペイフォワード」の実証実験や、大阪・関西万博に向けて日本と世界の若者が集うサミットの企画を行っています。

  • メンバー
    メンバー

    全国の医学生を中心に、毎年20~30人のチームで活動しています。

  • メインプロジェクト
    メインプロジェクト

    「inochiのペイフォワード」の実証実験を通して未来社会をデザインします。

  • 万博関連プロジェクト
    WAKAZOの歴史

    万博会場内に世界中の若者たちが集い、新しいアイデアを創発できるような場所「WAKAZO BASE」と催事「WAKAZO ANOTHER WORLD」を企画します。

inochiのペイフォワードとは

誰もがいのちを守り合うきっかけに、満ちあれる未来へ。

「いのち輝く未来社会」を実現していくために何が必要なのかを考えた時、ともに支え合う共助の精神がいのち輝く未来社会の礎になるのではと考えました。だれかのいのちを思い、行動することを、私たちは、「inochiのペイフォワード」と名づけました。 「ペイフォワード」とは日本語で恩送りのことです。お互いがお互いを助け合う循環型の社会を作る。それがWAKAZOが提案する未来の医療です。 そのために、死ぬ前に残したい言葉を集める「LAST WORDS」と自分が誰かの命を救うきっかけとなる「Life Data Donation」の2つのプロジェクトを動かしています。 私たちは「Well-being for Well-dying」のコンセプトの下で、死生観も踏まえた未来社会の新たな「inochiのペイフォワード」のモデルを実証していきます。

ペイフォワードの例

2025

大阪・関西万博への

展開

私たちは、メインプロジェクトである「inochiのペイフォワード」の実現に向けた実証実験のほか、いのちの「生と死」についての対話を行い、「幸福な生き方とは何か」という普遍的な問いについて、若者の視点で正面から向き合ってきました。

いよいよ、2025年には大阪・関西万博が開催されます。万博は、その時代の技術や芸術を世界に向けて発信する機会です。これまでも、AEDや電気自動車などの革新的な技術や「モノ」が発表され、現在に残っています。

「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマとした今回の万博で、WAKAZOはモノではなく「Human Legacy」の創出を目指します。「Human Legacy」とは、いのち輝く未来社会をデザインする人であり、いのち輝く未来社会のための新しい価値観や仕組みを意味します。万博に参加する若者はいのちの担い手となり、将来それぞれの方法で「いのち輝く未来」を実現するでしょう。

私たちと一緒に活動しませんか

WAKAZOは共に活動する30歳以下のメンバーを随時募集しております。

お気軽にお問い合せください。